通常、TOEICは、定期的に実施されるので、ちょいちょいチャレンジするのは無理でしたが、CASEC(キャセック)という新しいテストは、インターネットを利用して何度も受けることができるから、模試的な意味での腕試しにオススメできます。
人気の高いiPhoneのような携帯や人気のAndroidの、英語のニュースが視聴できる携帯用パッケージを毎日のように使うことで、耳が英語耳になるように力を注ぐことが、英語に上達するための近道に違いありません。
アメリカの民間企業のお客様電話相談室のほとんどは、驚くなかれフィリピンにあるのですが、電話で話しているアメリカの顧客は、応対の相手がフィリピンの方だとは気付かないでしょう。
英語を学習する為には、とにかく「英文を読みとるための文法」(受験用の文法問題に解答するための試験勉強と分けて考えています。)と「確実に抑えなければならない単語」を自分のものにする学習が必須なのです。
よく聞くことですが、海外旅行が、英会話レッスンの最も適した場所であり、英語の会話というものはただ読んだだけで学ぶのみならず、実際に旅行の中で実践することで、やっとのこと得ることができます。
英会話自体の多岐にわたる能力を付けるには、聞き取りや英語で会話できることの両方を訓練して、なるべく実践的な英会話力そのものを修得することが大事なのです。
英語の効果的な勉強法には、「オウム返し」に繰り返すリピーティング、聞いたままに話すシャドウイング、耳と手が同時に要求されるディクテーションなどの種々の能率のよい習得法がありますが、初心者の段階で重要なのは、十二分に聞くだけという方式です。
有名なyoutubeとか、WEB上の辞書とかツイッターやフェイスブックなどのSNSの利用により、外国に行くことなく手間なくどっぷり英語にまみれた状態が整えられて、なにより有効に英語の訓練ができる。
最先端のバーチャル英会話教室というものは、アバターを使うので、どんな服装をしているのかとか身なりに気を付けるという必要もなく、インターネットならではの身軽さで講習を受けることができるので、英会話自体に焦点を合わせることができます。
英会話を学習すると言いながらも、それは英会話ができるようにするということではなく、多くは英語の聞き取りや、トーキングのための勉強という意味が盛り込まれている事が多い。
リーディングの勉強と単語の記憶、双方の学習を併せてやるようなどちらとも付かないことをしないで、単語を覚えるならひたすら単語だけを一息に暗記してしまうのがよい。
英語というものの勉強をする気があるなら、①最初に何度も何度もヒアリングを繰り返すこと、②次に考え方を英語だけで考えられるようにする、③いったん理解したことを忘れることなく継続させることが肝心だと思います。
いわゆるピンズラー英会話とは、ポール・ピンズラーDr.が作った教育メソッド、通常子どもが言語を記憶するやり方を利用した、聞いたことを変換することなく話すことで英語を習得するという新基軸のレッスン方法です。
英語で会話している時、あまり覚えていない単語が混じっていることが、度々あります。そういう場合に効果が高いのが、会話の推移からたぶん、このような意味かと考察することです。
第一に安易な直訳は排斥し、欧米人の表現自体を模倣する。日本語の発想方法で適当な文章を書かない。よく使われる言い回しであればあるだけ、日本語の言い回しを変換しても、こなれた英語にならない。